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ホームページリニューアルの費用と進め方|中小企業が失敗しない6つの手順

「初期費用0円・月額制で安心!ホームページリニューアルの賢い進め方」のアイキャッチ画像。スマホ対応やデザインの古さ、セキュリティに悩む経営者が、ホームページの制作者に相談しているイラスト。
目次
  1. リニューアルを考えたい3つのサイン
  2. リニューアル費用は何で決まる?
  3. 費用を左右する主な要素
  4. 依頼方法ごとの違い
  5. 失敗しないリニューアルの進め方6ステップ
  6. 1. 今のサイトの不満と目的を書き出す
  7. 2. 引き継ぐものを確認する
  8. 3. 依頼先を比べて見積もりを取る
  9. 4. 文章や写真を準備する
  10. 5. 試作を確認して修正する
  11. 6. 公開し、公開後の動作を確かめる
  12. 初期費用を抑えてリニューアルする選択肢
  13. まとめ:費用の中身と手順を知れば、リニューアルは怖くない

中小企業の経営者様や個人事業主様から、ホームページのリニューアルについてよくご相談をいただきます。

中小企業の経営者さま

今のホームページはデザインが古くて、スマホでも見づらいんです。リニューアルしたいけれど、何から始めればいいのか分からなくて……。

北摂Webラボ

まずは、今のサイトの不満と目的を書き出すところからです。費用は初期費用だけでなく、公開後にかかる費用まで含めて比べると安心ですよ。

リニューアルは何年かに一度のことなので、費用の考え方も進め方も分からなくて当然です。

この記事では、リニューアルを考えるタイミング、費用が何で決まるのか、そして失敗しないための進め方を順番に解説します。読み終えるころには、「まず何をすればいいか」が見えるはずです。

リニューアルを考えたい3つのサイン

「作ってから何年経ったか」よりも、今のサイトが抱えている問題で判断するのがおすすめです。次の3つに当てはまる場合は、見直しを考える時期かもしれません。

  • スマートフォンで見づらい:パソコン用の画面がそのまま小さく表示され、文字が読みにくい、ボタンが押しにくい
  • 情報やデザインが古いまま:営業時間や料金が今と違う、何年も前のお知らせが最新になっている
  • URLが「http://」のまま:SSL(通信を暗号化する仕組み)が設定されておらず、ブラウザに「保護されていない通信」と表示される

Google Chrome のヘルプでは、「保護されていない通信」の表示について「このサイトとの間で送受信される情報は、何者かに見られる可能性があります」と説明されています(Google Chrome ヘルプ)。お問い合わせフォームがあるサイトでは、お客様に不安を与えてしまいます。

また、Google 検索の公式ドキュメントでは、安全な接続(HTTPS)やスマートフォンでの見やすさが、ページの使いやすさを評価する観点として挙げられています(Google 検索セントラル:ページ エクスペリエンス)。検索順位は内容の関連性が最も重視されますが、使いやすさも無視できない要素です。

リニューアル費用は何で決まる?

リニューアルの費用は、依頼先や内容によって大きく変わるため、「いくら」と一概には言えません。見積もりを比べるときは、金額そのものより「何が含まれているか」を見ることが大切です。

費用を左右する主な要素

  • ページ数:ページが多いほど、デザインや文章の作業が増えます
  • 文章・写真の用意:自分で用意するか、制作側に作成や撮影を頼むか
  • 機能:予約、ネットショップ、ブログなど、追加する機能の数
  • 公開後の費用:サーバー代、ドメイン代、修正の依頼料、保守(セキュリティ対策)の費用

特に見落としやすいのが、最後の「公開後の費用」です。初期費用が安くても、修正のたびに費用がかかる契約だと、数年で見ると割高になることがあります。

依頼方法ごとの違い

依頼方法初期費用公開後の手間・費用
制作会社に依頼まとまった費用がかかるのが一般的保守や修正は別契約になることが多い
自分で作る(自作)低く抑えやすい更新・セキュリティ管理は自分で行う
月額制のサービス0円〜少額のものが多い月額料金に保守が含まれることが多い

どの方法にも向き・不向きがあります。費用の相場や月額制の考え方は、ホームページ制作費の相場と、買い切り・月額制の比較で詳しく解説しています。

失敗しないリニューアルの進め方6ステップ

リニューアルでよくある失敗は、「見た目は新しくなったけれど、問い合わせが増えない」「メールが届かなくなった」といったものです。次の順番で進めると、こうした失敗を防ぎやすくなります。

1. 今のサイトの不満と目的を書き出す

「スマホで見づらい」「電話の問い合わせを増やしたい」「採用に使いたい」など、困っていることと目的をメモにします。目的がはっきりすると、必要なページや機能も決まります。

2. 引き継ぐものを確認する

次の3つは、リニューアル後も使い続けることが多いものです。

リニューアル前に確認したいこと

  • ドメイン(ホームページの住所)と、その管理者・ログイン情報
  • 同じドメインを使ったメールアドレス
  • 今のページのURL(検索結果やお気に入りに登録されているもの)

ドメインを誰が管理しているか分からないと、作業が止まってしまうことがあります。詳しくはドメインの基本と注意点をご覧ください。

3. 依頼先を比べて見積もりを取る

2〜3社に同じ条件を伝えて見積もりを取ると、内容の違いが分かりやすくなります。初期費用だけでなく、月々の費用、修正の対応範囲、解約時の条件も確認しましょう。

4. 文章や写真を準備する

会社概要、サービス内容、写真、ロゴなどを集めます。今のサイトの文章を流用できる部分も多いので、残したい部分に印を付けておくとスムーズです。

5. 試作を確認して修正する

公開前の画面を、パソコンとスマートフォンの両方で確認します。電話番号や住所、営業時間の誤りは、お客様に直接影響するので念入りにチェックしましょう。

6. 公開し、公開後の動作を確かめる

ページのURLが変わる場合は、古いURLから新しいURLへ自動で移動させる「リダイレクト(転送設定)」が必要です。Google も、URLを変えるサイト移転では恒久的なリダイレクト(301など)を使うよう案内しており、移転中は検索順位が一時的に変動することがあるとしています(Google 検索セントラル:URL の変更を伴うサイト移転)。公開後は、フォームの送信やメールの受信も忘れずに試しておきましょう。

初期費用を抑えてリニューアルする選択肢

「まとまった初期費用は難しいけれど、自作で管理まで抱えるのも不安」という方のために、北摂Webラボでは初期制作費0円・月額5,980円〜のホームページ制作サービスを提供しています。

月額料金には、サーバー・ドメイン代、SSL、セキュリティ対策、基本的なSEO設定(検索で見つけてもらうための設定)が含まれ、文章の修正や写真の差し替えもプランごとの回数内で対応します。最低契約期間は6ヶ月です。プランごとの内容は料金ページをご覧ください。

営業担当を挟まず、作る本人が直接お話を伺うので、今のサイトからの移行で気になる点も、そのままご相談ください。現在のパンフレットや今のサイトの文章をもとに、こちらで構成をご提案することも可能です。

「うちのサイトはリニューアルした方がいい?」という段階でもお気軽にどうぞ。
今のサイトの状態を拝見したうえで、わかりやすくご提案します。

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まとめ:費用の中身と手順を知れば、リニューアルは怖くない

この記事のポイント

  • スマホでの見づらさ、古い情報、「http://」のままのURLは見直しのサイン
  • 費用は初期費用だけでなく、公開後の費用まで含めて比べる
  • ドメイン・メール・URLの引き継ぎを確認し、公開後の動作チェックまで行う

古いサイトの維持費が気になっている方は、ホームページの維持費の内訳と見直し方もあわせてご覧ください。

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