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ホームページ制作費の相場はいくら?買い切りと月額制の違いを総額で比較

ホームページ制作費の高額な見積もりに驚く人と月額制で安心する人の比較イラスト
目次
  1. ホームページ制作費の相場はどのくらい?
  2. 制作費が数十万円になる理由は「人の手間」
  3. 作った後にも「維持費」がかかる
  4. 「初期費用0円・月額制」の3つのメリット
  5. 1. 手元の資金を残しておける
  6. 2. 毎月の金額がわかりやすい
  7. 3. 公開後の更新や管理を任せられる
  8. 月額制のデメリットと注意点
  9. 長く使うと、総額が買い切りを上回ることがある
  10. 解約するときの扱いを確認する
  11. 北摂Webラボの月額制について
  12. まとめ:小さく始めて、長く育てる

開業準備中の方や、小さなお店・事務所のオーナーから、制作費についてよくご相談をいただきます。

開業準備中のオーナーさま

ホームページの見積もりを取ったら数十万円でした。相場がわからないので、高いのか安いのか判断できなくて……。

北摂Webラボ

金額は、誰に頼むか、何ページ作るかで大きく変わります。作った後の維持費もあるので、「何年使うと合計いくらになるか」で比べてみるのがおすすめですよ。

この記事では、ホームページ制作費の一般的な相場と、なぜその金額になるのかを整理したうえで、「最初にまとめて払う(買い切り)」と「初期費用0円・月額制」のどちらが自分に合うかを考えるための材料をお伝えします。月額制のメリットだけでなく、注意したい点も正直にお話しします。

ホームページ制作費の相場はどのくらい?

制作費は、誰に頼むか、何ページ作るかで大きく変わります。制作会社などが公開している相場の解説では、おおむね次のような目安が紹介されています(2026年10月時点)。

依頼先初期費用の目安
自分で作る(Wix・Jimdoなど)0〜10万円程度(サービスの利用料は別)
フリーランス(個人の制作者)10万〜50万円程度
中小の制作会社数十万〜300万円程度
大手の制作会社100万円以上

同じ依頼先でも、ページ数・デザインのこだわり・お問い合わせフォームや予約機能の有無などで金額は変わります。あくまで「このくらいの幅がある」という参考にしてください。

自分で作る方法については「Wix・Jimdoでの自作を勧める理由」で詳しく紹介しています。

制作費が数十万円になる理由は「人の手間」

制作費の多くを占めるのは、作業する人の人件費です。しっかりしたホームページを作るには、何人もの専門家が関わります。

  • ディレクター:全体の構成やスケジュールを考える進行役
  • デザイナー:見た目(デザイン)を作る担当
  • コーダー:デザインをWebページとして動く形にする担当

打ち合わせから公開まで数週間〜数か月かかることもあり、そのぶんの人件費が積み上がって数十万円になります。手間をかけて作る以上、この金額には理由があります。

一方で、個人経営のお店や小さな事務所のサイトに、そこまでの体制が必要とは限りません。必要な情報がきちんと伝わることが一番の目的であれば、もっと身軽な作り方もあります。

作った後にも「維持費」がかかる

見落とされがちなのが、公開後にかかる費用です。ホームページは、作った後も次のような費用が続きます。

  • サーバー代:サイトのデータを置いておく場所の利用料。共用のレンタルサーバーなら年1万〜2万円程度が目安
  • ドメイン代:「〇〇.com」などインターネット上の住所の利用料。年1,000〜5,000円程度が目安
  • 保守・更新費:セキュリティ対策や文章の修正を業者に頼む場合の費用。月5,000円〜数万円程度と幅があります

(いずれも2026年10月時点で、制作会社やサーバー会社が公開している情報をもとにした一般的な目安です)

買い切りで作った場合でも、こうした費用は別にかかります。比べるときは「最初にいくらかかるか」だけでなく、「何年使うと合計いくらになるか」で考えるのがポイントです。古いサイトの維持費の見直し方は「ホームページの維持費の内訳と見直し方」でまとめています。

「初期費用0円・月額制」の3つのメリット

月額制(サブスクリプション)は、制作費をまとめて払う代わりに、制作と公開後の管理をまとめて毎月の定額でお願いする形です。主なメリットは3つあります。

1. 手元の資金を残しておける

開業時は、内装・設備・広告など、お金が必要な場面がたくさんあります。数十万円の出費がないぶん、資金を他の大切なところに回せます。

2. 毎月の金額がわかりやすい

サーバー代・ドメイン代・セキュリティ対策などが月額にまとまっていれば、「今月はいくらかかるのか」が把握しやすくなります。ただし、月額に何が含まれるかはサービスによって違うので、契約前に必ず確認しましょう。

3. 公開後の更新や管理を任せられる

「定休日が変わった」「メニューの写真を替えたい」といった小さな修正を、毎月の範囲内で頼めるサービスが多くあります。自分で操作を覚える時間がない方には、大きな助けになります。

月額制のデメリットと注意点

良いことばかりではありません。月額制を選ぶ前に、次の点も知っておいてください。

長く使うと、総額が買い切りを上回ることがある

たとえば月額5,980円の場合、単純計算で5年間の合計は358,800円、10年間では717,600円です。

利用期間月額5,980円の合計買い切り例A(制作費30万円+保守を月5,000円で依頼)買い切り例B(制作費30万円+サーバー・ドメインのみ月1,500円で自分で管理)
1年71,760円360,000円318,000円
5年358,800円600,000円390,000円
10年717,600円900,000円480,000円

※金額は比較のための単純な計算例です。実際の費用は依頼先や内容によって異なります。

更新や管理を業者に任せる前提なら月額制が有利になりやすい一方、自分で管理できて長く使う予定なら、買い切りのほうが安くなる可能性があります。

解約するときの扱いを確認する

月額制では、最低契約期間があったり、解約するとサイトが見られなくなったりするサービスもあります。「解約したらサイトのデータやドメインはどうなるのか」は、契約前に確認しておきたいポイントです。

北摂Webラボの月額制について

北摂Webラボは「初期制作費0円・月額5,980円〜」で、デザイン制作・スマホ対応・サーバー管理・独自ドメイン取得を月額料金に含めています。文章の修正や写真の差し替えも、プランごとに決まった回数まで月額内で対応します。プランごとの内容は料金ページをご覧ください。

契約条件として、最低契約期間は6か月です。また、課金開始月から24か月以上ご利用いただいてからの解約であれば、サイトのデータ一式とドメインを無償でお渡しする定めになっています。

なぜ0円で始められるのか、その仕組みは「ホームページ制作費0円の仕組みと注意点」で詳しくお話ししています。

まとめ:小さく始めて、長く育てる

この記事のポイント

  • 制作費の相場は依頼先によって大きく異なり、フリーランスで10万〜50万円程度、制作会社では数十万円以上が目安
  • 月額制は、手元の資金を残せて、公開後の管理も任せられるのが大きなメリット
  • 一方で、長く使うと総額が買い切りを上回ることもあるため、「何年使うか」「自分で管理できるか」で選ぶのが大切

ホームページは、公開した日がゴールではなくスタートです。「うちの場合はどちらが合う?」と迷ったら、使い方をお聞きしたうえで一緒に考えます。

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