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開業したらまずやること。Googleビジネスプロフィールの登録手順と3つの注意点

開業したらまずやること!Googleマップ登録の教科書。Googleマップに載ったお店の情報と、「まずは自分でやってみよう!」とノートパソコンを手に呼びかける人物のイラスト。安全な始め方とMEO業者への注意点を伝える記事のアイキャッチ。
目次
  1. Googleビジネスプロフィールとは?(ネット上の看板です)
  2. 登録の流れは3ステップ
  3. ステップ1:お店用のGoogleアカウントを用意する
  4. ステップ2:お店の情報を入力する
  5. ステップ3:オーナー確認を行う
  6. 作り手として伝えたい「3つの注意点」
  7. 1. 写真は「盛りすぎない」
  8. 2. 「上位表示します」という営業電話には慎重に
  9. 3. 自社のWebサイトへのリンクを設定する
  10. マップは「入り口」、Webサイトは「接客係」
  11. まとめ:まずは正しく登録し、安全に育てていきましょう

お店や事務所を開いたら、チラシや看板と同じくらい早めに準備しておきたいのが「Googleビジネスプロフィール」です。「地域名+業種」で検索したときに、地図と一緒に表示されるお店の情報のことです。

開業準備中の方から、こんなご相談をよくいただきます。

開業準備中のオーナーさま

Googleマップにお店を載せたいんですが、どこから登録すればいいんでしょう?オーナー確認というのもよくわからなくて……。登録したら営業電話がかかってくるようになった、という話も聞きました。

北摂Webラボ

登録は無料で、流れは大きく3ステップです。オーナー確認の方法や、営業電話との付き合い方もあわせて、順番にご説明しますね。

この記事では、Googleビジネスプロフィールの基本、登録の流れ、そしてホームページづくりに携わる私たちから「これだけは気をつけてほしい」3つの注意点を、初めての方向けにまとめます。手順や画面は変わることがあるため、記事内の情報は2026年10月時点のGoogle公式ヘルプをもとにしています。

Googleビジネスプロフィールとは?(ネット上の看板です)

Googleビジネスプロフィールは、Google検索やGoogleマップに、お店の名前・住所・営業時間・写真・クチコミなどを表示できるGoogleの無料サービスです。Google公式ページでも、作成や掲載に料金はかからないと案内されています。

「茨木 カフェ」「高槻 整骨院」のように検索したとき、地図と一緒にお店の一覧が出てきますよね。あの一覧に、自分のお店の情報を正しく載せるための仕組みです。

登録しておくと、お客様は検索結果からそのまま電話をかけたり、道案内を開いたりできます。24時間お店の場所と営業時間を伝えてくれる看板のような存在だと考えるとわかりやすいでしょう。

登録の流れは3ステップ

基本的な流れは「アカウントの用意」「情報の入力」「オーナー確認」の3つです。入力自体はスマホでもパソコンでもできます。

ステップ1:お店用のGoogleアカウントを用意する

まず必要なのがGoogleアカウント(Gmailなどで使うログインID)です。普段プライベートで使っているアカウントではなく、お店用・仕事用のアカウントを新しく作ることをおすすめします。

私的なメールと仕事の管理画面が混ざらないうえ、将来スタッフに管理を手伝ってもらうときも、個人のアカウントを共有せずに済みます。

ステップ2:お店の情報を入力する

Googleのヘルプでは、新しく登録する場合は「business.google.com/add」にアクセスし、画面の指示に沿って情報を入力する流れが案内されています。Googleマップにすでにお店が載っている場合は、そのお店を選んで「管理を開始」から申請します。

  • ビジネス名:看板や店舗の正式名称と同じにします。Googleのガイドラインでは、店名に「地域名」や「業種のキーワード」を付け足すことは認められていません
  • カテゴリ:「美容院」「イタリア料理店」など、いちばん近いものを選びます
  • 住所・電話番号・営業時間:お店の案内と同じ内容を正確に入力します

ステップ3:オーナー確認を行う

オーナー確認とは、「本当にあなたがこの場所でこの商売をしているか」をGoogleが確かめる手続きです。Googleのヘルプでは、情報を編集したりお客様とやり取りしたりするには、オーナー確認が必要とされています。

Googleのヘルプによると、確認方法は業種・公開情報・地域・営業時間などによってGoogleが自動で決め、自分では選べません。主な方法は次のとおりです。

確認方法やること
動画の録画スマホでお店の周辺・外観・店内を撮影して送ります
電話・SMS(ショートメッセージ)お店の電話番号に届くコードを入力します
メール届いたメールの手順に従います
ライブビデオ通話Googleの担当者とビデオ通話しながら現地を見せます
はがき届いたはがきに書かれたコードを入力します

動画の場合、Googleのヘルプでは、所在地がわかるもの(周辺の道路標識や建物の番号など)、店名の入った看板、レジを開けるなどスタッフしかできない操作を、編集なしで続けて撮影するよう案内されています。審査には5営業日ほどかかることがあるとされています。

作り手として伝えたい「3つの注意点」

登録が終わったら、あとは運用です。お客様のホームページの管理やセキュリティ対策に携わる中で、特に気をつけてほしいと感じているポイントが3つあります。

1. 写真は「盛りすぎない」

加工しすぎた写真は、実際にお店に来たときのギャップにつながります。Googleマップでお店を探す人が知りたいのは、次のような実際の様子です。

  • 入り口は入りやすい雰囲気か
  • メニューの価格帯はどのくらいか
  • 駐車場や駐輪場はあるか

明るく清潔感のある、ありのままの写真を載せるほうが、お客様は安心して来店できます。

2. 「上位表示します」という営業電話には慎重に

登録してしばらくすると、「Googleのパートナーです」「地図の上位表示対策(MEO)をしませんか」といった営業電話がかかってくることがあります。MEOとは、Googleマップでお店を上位に表示させるための取り組みのことです。

Googleのヘルプでは、Googleはランキングを上げるための金銭を受け取らないと明記されています。また、不正な電話についてのヘルプでは、「Googleと一緒に働いている」などと偽ってサービスを売り込む人や企業がいると注意を呼びかけています。

もちろん、まじめに運用を支援している会社もあります。営業電話を受けたときは、次の点を守ってください。

営業電話を受けたときの注意点

  • その場で即決しない
  • ログイン情報(パスワード)を教えない
  • 契約を考える場合は、内容と費用を書面で確認してから判断する

3. 自社のWebサイトへのリンクを設定する

プロフィールには、お店のWebサイトのリンクを設定できます。お客様の多くは、マップで場所を確認したあと「詳しいメニューや料金、お店のこだわりを知りたい」と考えます。

このとき、リンク先に情報がまとまったWebサイトがあると、「ここにしよう」と決めてもらいやすくなります。マップとWebサイトの役割分担については、Googleマップ×ホームページで集客を伸ばすコツでも詳しく紹介しています。

マップは「入り口」、Webサイトは「接客係」

Googleビジネスプロフィールは、お客様にお店を見つけてもらうための入り口です。一方で、お店の魅力や安心材料をじっくり伝えて来店・予約につなげるのは、Webサイトが得意とする役割です。

「マップの登録はできたけれど、リンクするWebサイトがまだない」「無料ツールで作ったサイトがスマホで見づらい」といったお悩みがあれば、北摂Webラボにご相談ください。

北摂Webラボは、初期制作費0円・月額5,980円〜でWebサイトを制作しています。サーバー管理やセキュリティ対策も月額に含まれ、営業担当を挟まず、作る本人が直接対応します。プランの詳細は料金ページをご覧ください。

まとめ:まずは正しく登録し、安全に育てていきましょう

この記事のポイント

  • Googleビジネスプロフィールは無料で使える「ネット上の看板」。お店用のアカウントで、正式な店名・正確な情報を登録する
  • オーナー確認の方法はGoogleが自動で決める。動画の場合は所在地・看板・スタッフしかできない操作を続けて撮影する
  • 写真はありのままに。上位表示をうたう営業電話には即決せず、パスワードは教えない。Webサイトとつなげて来店につなげる

登録の手順や画面は変わることがあります。迷ったときは、記事内のリンクからGoogle公式ヘルプの最新情報をご確認ください。

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